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2025年12月13日(土)

高橋久美子・加藤休ミ『こくとう ぴょ〜』ができるまで

高橋久美子・文、加藤休ミ・絵で、黒糖ができるまでを描いた絵本『こくとう ぴょ〜』(あかね書房) の刊行を記念し、作者二人によるスペシャル対談を開催します。 愛媛と東京を行き来し、サトウキビ栽培などの農業と文筆業を続ける作者の高橋久美子。そして、高橋の畑を何度も訪れて、エネルギーあふれる絵を描きあげた、クレヨン画家の加藤休ミ。絵本制作の話はもとより、私生活での二人の交流や、日々のあれこれについてトークします。

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日 時:12月13日(土)13:30-15:00  (開場 13:00)
場 所:スロウな本屋 / 岡山市北区南方2-9-7
定 員:20名
参加費:2,000円 + 書籍代1,980円

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こくとう ぴょ~』高橋久美子 文 / 加藤休ミ 絵 / あかね書房 刊  / 1,980円税込

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<お申込み方法>

1)スロウな本屋まで、メールでお申込みください。件名「こくとうぴょ~」、本文に ①お名前 / ②ご住所 / ③当日の緊急連絡先のお電話番号 をご明記の上、info☆slowbooks.jp(☆を@に変えてください)宛に送信してください。
2)当店からの返信をもって、ご予約確定となります(返信メールが迷惑メールフォルダーに入ってしまうケースが頻発しておりますので、必ずご確認ください)。

●キャンセルの場合、参加費の返金はありません。なんらかの事情でイベント開催ができなかった場合、ご返金いたします。

 

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<プロフィール>
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高橋久美子(たかはし くみこ)
作家・作詞家・農家。1982年、愛媛県生まれ。バンド活動を経て2012年より文筆家に。詩、エッセイ、小説、絵本の執筆の他、歌詞提供も多数。一年の半分を愛媛の実家で農家として過ごす。 近著に、エッセイ集『いい音がする文章』(ダイヤモンド社)、『わたしの農継ぎ』(ミシマ社)、小説集『ぐるり』(筑摩書房)など。

加藤休ミ近影
加藤休ミ(かとう やすみ)
北海道釧路市出身。クレヨン画家、絵本作家。クレヨンとクレパスを使い独自の画法で描く。絵本創作、自らの作品で発想を得た希望をつなぐアートプロジェクト「ナイアガラししゃも」、クレヨン画展をなど、国内・国外で開催。絵本に、『きょうのごはん』(偕成社)『たぬきのひみつ』(文溪堂)『ぼーると ぼくと くも』(風濤社)『クレヨンで描いた おいしい魚図鑑』(晶文社)『ねっけつ!怪談部』(林家彦いち/作 あかね書房)など。

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